Host Famliy
今日ひさしぶりにホストファミリーにあった。
先月の、不安でホームシックでどうしようもないときどれだけ助けられたか、
近くにある家族のあったかさを感じた嬉しさがよみがえった。
第二の家族だ、
そうほっとして涙があふれたあの感覚。
忘れたくない。
ずっと感謝していきたい。
そう思った。
blisters on my foot
靴擦れしました。
雨の日に学校行こうとしたら、結構ひどい靴擦れになり
学校に着くころには血だらけ、、、、
友達に聞いたら、学校の売店にばんそうこうあるのでは。という
助言を頂きすぐ近くだった売店に直行しました
基本的にuniversity goodsがメインの売店だったから、あるかな~と思い店員さんに尋ねると絆創膏あるよ!必要だったら消毒液もあるからね!!といわれそのブースに連れていってもらうと、
なんとADHDみたいに壁に設置してある!
誰でも無料で、消毒液、絆創膏、包帯等々使えたんです!!
これはビックリでした。
学校の設備が整っているのか、
フィンランドの制度ができすぎているのかはわかりませんでしたが
とってもいい制度だと感心感動しました。
Yogic Nutrition Work Shop
Yogic Nurtioton WorkShop に参加してきました。
7ユーロ。Sauth Indiaから来た学生さんがボランティア講師としてやっている。
場所は日本で言うと、市民会館みたいなところかな。
一時間の短いレッスンだったんだけど(それでも15分遅刻しました)
seasoning だったり、Yogic foods の説明と、簡単なYogic meals 今回はサラダ2種の作り方を教えてもらいました。
40代半ばくらいのインド人の先生は生まれてから一度もお肉を食べたこどがないそうです。それでも、今までそのせいで身体に問題が出たこともなくとっても健康そう。
お肉食べないとパワーが出ない、ってずっと思ってたけど
それはただの先入観だったのかもしれない。
毎日、五感の全部が刺激されて
私の”あたりまえ”は、大きくみればなにも当たり前じゃないんだと実感させられる。
ちなみに毎日寝る前1時間英語の勉強をしようと決意したその日に、
コードブルーにはまり深夜2時まで観てやりませんでした。
反省。
コードブルー
昔から医療系のドラマがとても好きで、あのてこの手を使ってフィンランドに来ても必死で見ている。
この前見たコードブルーで、
お父さんが息子と一緒にお祭りに行けず、その祭りで息子と妻が事故に会うというシーンがあった。
そこでお父さんは「ごめんな、、いつも仕事で約束をやぶってばっかりで、、」
と多忙を理由に子どもとの時間を取れなかったことを悔やむシーンがあった。
そして息子はそんな父の忙しく働く背中を見て、憧れていた。って言う日本のドラマでよくあるパターンのそれ。
そこで私泣きながら思いました。
”フィンランドじゃまぁないやろな!!”
だってお父さん仕事忙しくて、土日祝も祝い事も家族と過ごせないなんでフィンランド人ほんの少数派だと思う。
平均労働時間8時間、週末お休みのお仕事も多い。
家族との時間もしっかり取っている。
日本で私が当たり前だと思っていたことって、
本当に文化的な要因からくるもので角度を変えれば決して当たり前にはならないと気付かされた瞬間だった。